☑ 営業も資金繰りも社長の仕事で、頼りになる幹部社員がいない。
☑ 事務や銀行交渉の負担が大きく、事業に専念できない。
☑ 社内の損益管理や資金管理ができていない。
☑ 資金繰りに困っている。
挑戦とは新規事業に進出することだけではありません。
*新たな取引先に営業訪問する
*ホームページで集客をはかる
*銀行と融資の交渉をする
*従業員の教育をする
それらはすべて新たな挑戦です。
「参謀」には次のような意味があります。
“軍隊において部隊の指揮系統は単一であるために、あらゆる決心は指揮官が単独で行う。しかしながら高級指揮官は軍事作戦を指揮統制するために処理すべき情報や作業が膨大なものとなる。これを組織的に解決するために参謀組織が情報収集、情報処理などの面で高級指揮官を補佐することとなる。”(Wikipedia『参謀』より)
また、参謀の謀「はかりごと」は
“物事がうまくゆくように、前もって考えた手段・方法・計画。また、計略。もくろみ。”(コトバンク『はかりごと』より)という意味です。
参謀には、企業の最高指揮官である経営者に情報を提供し、戦略や計画を提示・検討し、より良い意思決定に導きたい。そんな思いを込めました。
多くの「挑戦する経営者」との出会いを楽しみにしつつ、よりよい価値(戦略)の提供を行っていきます。
私たちは、経営者の参謀となり会社を強くすることを目指します。
いろいろな挑戦に経営者が取り組むためには、まず会社が強くなければなりません。
そのためには財務を強化することが必要です。
強い財務体質と内部体制があってこそ、経営者は安心して営業に専念でき、現場に専念でき、本業の強みを発揮できるのです。
財務や内部管理が得意ではない経営者の参謀となって、計画を立て、経営改善をすすめていきます。
そのためには実行プランを考るだけだなく、金融機関や取引先への訪問や交渉をともに行います。
先日、このホームページを見て連絡をくださった企業様とお会いし、その場でリスケジュール(後の項で記載)の書類を作成、今後の交渉方法とスケジュールをお伝えしました。
その後、企業様から「会社を守って行くために今後も力を貸して欲しい」とご依頼を受け
顧問として一緒に進んで行くことになりました。
いままでの経緯を伺うと、ユーチューブでりっぱなノウハウを語るコンサルタントさんに相談したのですが、助言だけで何もしてくれず高い料金だけかかったそうです。
参謀は、助言だけではありません。交渉を成立させるために必要な文書や資料を考え作成します。
必要とあらば社長と一緒に交渉に出向くし、電話での交渉もいたします。
それだけのことをやっているので地域で信用をいただいているのです。
金融機関と「新規融資」や「取引条件の見直し」で有効な交渉方法は、文書を提出することです。
社長が窓口で1時間熱弁を奮うことより、依頼文としてA41枚でもあるほうが銀行員はありがたいのです。
要望事項を見える化し、その理由や根拠を文書で説明し、数字の裏付けもちゃんとしていれば、
交渉はスムーズに行くと思いませんか?
経営の参謀は、銀行取引・交渉がスムーズに行くための交渉方法の指導と、依頼があればその内容の文書を作成します。
その結果、社長の労力もストレスも減り、本来の社長業に専念できる時間が増えます。
本来の社長業であるトップ営業や現場の管理に少しでも時間をかけることができれば、それが利益アップにも繋がります。
運転資金の不足が繰り返されると
金融機関に融資のお願いをしても「今回は難しいです。」という答えがいずれ返ってきます。
メインの金融機関だけでなく、新しい金融機関、日本政策金融公庫などいろいろ頼っても難しくなることがきます。
では、会社を守るために経営者はどうすればよいか、答えは
「リスケジュール、元金返済猶予を金融機関にお願いする。」です。
ご相談いただいた経営者様は
「そんなことをしたら今後、融資を受けられなくなるのではないか、
だから取引先に支払いを待ってもらっても、消費税や社会保険の支払いを遅らせても返済する。」
とおっしゃいます。
金融機関の担当者も
「返済を遅らせるとたいへんなことになりますよ。」
って、いまだにおっしゃる方もいて経営者にプレッシャーをかけますが
いえいえそんなことはありません。
大事なことの順番を間違わないでください。
まず、支払うべきは社員やパートさんの給与、消費税・法人税、社会保険
次に取引先への仕入や外注の支払、金融機関への返済はその次でよいです。
毎月の借入金返済額はけっこう大きい金額になっていませんか?
それを今月、3カ月、6か月、と払わなければ資金は確保できませんか?
それで今の厳しい局面を乗り切れるならリスケジュール、元金返済猶予を申し出を決断しましょう。
私たちは、企業様の相談に乗りどうやってリスケするか状況をお聞きして
金融機関への依頼文書を作成したり、交渉のステップを指導することで
会社の大切な資金を経営者様とともに守っていきます。
もちろん、返済を止めることは、一時的な緊急措置です。
会社を利益体質に変えていくことが、改善の本質です。
でも改善計画を立てるためには時間が必要です。
その時間を稼ぐためにもリスケジュールは有効な手段です。
今は黒字でも、資金繰りが不安になってきたら早めに検討してみることが重要です。
建設業X社:取組時(売上高5億円、当期利益▲20百万円、融資残高5億円)
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メールフォームまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。
まず一度お会いさせて頂きましてご依頼頂きました内容につきまして、じっくりとお話をさせて頂きます。
その上で問題解決の為のアプローチ方法やご要望などをお打ち合せさせて頂きます。
貴社にとって最適な経営コンサルティングプランと費用をご提示致します。
STEP3まで費用は一切かかりません!
松田 眞司(まつだ しんじ)
中小企業診断士
地域金融機関で24年間、融資業務や経営支援に従事後、平成15年経営
コンサルタントとして独立しました。
専門の財務・融資の知識・交渉力を活かして中小企業の気持ちがわか
るコン サルタントを目指しています。
≪職務歴≫
公益財団法人岡山県産業振興財団にて
*岡山県中小企業支援センター サブマネージャー
*岡山県中小企業再生支援協議会 サブマネージャー
*岡山県中小企業活性化協議会 サブマネージャー
*中小企業基盤整備機構岡山大インキュベータ 経営アドバイザー
≪役職歴≫
*一般社団法人岡山県中小企業診断士会 監事
*経営コンサルタント事業協同組合(OMBC)監事
創立メンバー
≪専門分野≫
*返済猶予・リスケ(リスケジュール)を伴う経営改善計画の作成
*銀行交渉、融資、資金調達 、資金繰り
*金融機関取引、金融機関調整、金融機関交渉、バンクミーティング
モニタリング、フォローアップ
*コミュニケーション、コーチング、ファシリテ―ション
目標設定会議、問題解決会議
≪登録≫
*岡山県産業振興財団 専門家派遣事業登録専門家
*岡山県商工会連合会 専門家派遣事業登録専門家
*介護労働安定センター岡山支部 雇用管理コンサルタント
≪得意技≫
資金繰りが厳しい会社、利益が上がらない会社の改善を行います
経営改善計画書を策定し、経営者とともに実現させます。そのためには財務の分析だけでなく、現在の問題・課題の本質を経営者とともに考え、具体的に何をすればいいかを決めていきます。改善を実現するためには、コミュニケーションに関わる取り組みも必要で、プロジェクト や経営会議の進行役、目標設定・進捗管理などの指導も行います。
≪講師実績等≫
岡山県産業振興財団・岡山商工会議所・倉敷商工会議所・商工会連合会・岡山市などの財務や創業のセミナー講師や相談員の実績があります。また、マネージャーとして岡山県中小企業支援センター、岡山県中小企業再生支援協議会などの公的支援も経験しています。
≪趣味・好物≫
ガーデニング:バラ・あじさい・クリスマスローズが咲いてくれてます
日本酒:芳醇な純米吟醸酒
酒の肴:お刺身、冷奴、枝豆、焼き鳥、塩タン
好物 :カワハギ薄造り(キモ付)、黒豆の枝豆、酢ガキ、マグロのカマ焼き
好きなうどん:「うどん村」のかけうどん(そのまま温めずに)+きつね乗せ
≪マイブーム≫
ちくわパン、すだち、多肉植物
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岡山県内の補助金情報
下記のアドレスで岡山県内ので現在募集中の補助金情報を見ることができます http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/383431_4731681_misc.pdf
プラスマインド株式会社
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